運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-08-02 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号

そこで、この賠償処理仕組みを明確にしていかなければ、仮払いを受けるということになったとしても最終的な賠償までもつれてしまったり、そうすれば被災者に長期間の心労を与えてしまう、負担を与えてしまうということになります。大量の賠償案件、これに対してどうスピーディーにかつ公平に、そして均一的というか中立的に、実際的に処理できるという仕組みをあらかじめつくっておく。

長沢広明

1982-12-16 第97回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そのほか、日ソ漁業協力推進日ソソ日損害賠償処理推進及び現在ソ連における抑留されている漁船員釈放問題等についても話し合われることが予想されます。  それからアフガニスタンへのソ連の侵攻との関係でわが国がとっている対ソ措置一つに、対ソ人物交流抑制の問題があるわけですが、これとの関連につきましては、政府としてはソ連との人物交流はすべてケース・バイ・ケースで慎重に対処してきております。

田中義具

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

万一関係漁業被害が生ずるようなことがございましたら、漁具被害等につきましては、日ソの間で漁業損害賠償処理請求委員会というのがございますが、これを通じて損害賠償請求を行うことはもちろんでございますが、その他の被害の態様によっていろいろ検討してまいりたい、こういうふうに考えております。

真鍋武紀

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今村政府委員 日ソ漁業損害賠償処理につきましては渡辺前大臣が訪ソいたしましたときにカメンツェフ漁業大臣との間で話し合いをして合意がついたわけでございますが、一つ既請求案件のうちで加害船判明案件については従来どおり一件ごとに審査をする、これを私たちはAグループと言っておりますが、既請求案件のうちで加害船が不明のものがございますが、不明案件でございますから、それぞれ言い合いをしておってもななかからちが

今村宣夫

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、在外資産賠償処理に関する件、海外引き揚げ者団体から出されているような問題、あるいは旧満州綿花協会等恩給法の適用をしてもらいたいということが、私は内閣委員会に属していますが、相当請願が出されてきている。  冒頭申し上げましたように、これはもちろん厚生省だけの所管ではないかもしれませんが、私はやはりこれは戦後処理の一環だと思うのです。これはそのままほっておける問題ではないのではないか。

上原康助

1979-12-21 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

佐野説明員 従来この日ソ漁業損害賠償処理委員会が一件の決着も見ていないということは、残念ながら先生指摘のとおりでございます。それからそのために昭和五十四年度までに五億五千五百万の金を使ったではないか、これも予算額の合計としてはそのとおりでございます。決算の数字は、五十四年度はまだでございますが、五十三年度までで二億八千七百万ということになっております。  

佐野宏哉

1979-04-26 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから第三番目に、日ソ漁業間におきまする賠償処理委員会処理問題であります。現在、御存じのとおり、モスクワに四十三件が審議会にかかっておりますけれども、いまだにただの一船も処理されていない。この中には、私はイシコフ漁業相にも申し入れてまいりましたけれども北海道沿岸小型漁船ソ連のトロール船によって追突されて沈没させられた、生々しいこういう実例が入っている。

野村光雄

1979-02-05 第87回国会 衆議院 予算委員会 第5号

暗い過去の清算といたしましては、戦争終結の問題、賠償処理の問題、領土問題、そういった問題を通じまして、日中両国の見解が表明されて、暗い過去はページを閉じて、新しい建設に向かおうじゃないかという誓いが立てられたのでございます。われわれは、この暗い過去があったことを忘れようとしても忘れられるものではございません。

大平正芳

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

このときの御答弁では、特に北海道沿岸を主体とするソ連並び韓国漁船不法操業によって多くの漁民が漁網、漁具を傷められ、いま日ソ漁業操業協定によります損害補償委員会でこれを詰めている、七百十三件が具体的に損害賠償処理委員会にかけられておる、その中で二件モスクワ処理委員会に送られている、こういう御答弁をいただいたわけですけれども、この七百十三件に対する具体的な見通しと自信のほどを伺いたいということと、

野村光雄

1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号

金額の張るものにつきましては、やはり私どもとしましては、十分調査をする必要もございますので、あるいは荷物の評価その他の点につきましても、いろいろと実態調査をする必要がございますので、必ずしも御指摘のように満足の、十分迅速に処理をするというような実態にはなっておりませんが、今後できるだけ努力をして、日本運送の長距離トラック便に対等にということにはまいりませんけれども、私どもとしては、できる限り早く賠償処理

田口通夫